フジTV「エチカの鏡」に前田学園長が出演

フジテレビ「エチカの鏡 ~ココロにキクテレビ~」で希学園が取り上げられ、前田学園長が熱く語る映像が流れました。

放送は2009年4月19日の日曜日と再放送として5月10日の日曜日にも放映されました。

希学園前田学園長が取り上げられたのは、「エチカの鏡」の超英才教育スペシャルというテーマの1つの特集としてで、題名は「平成の松下村塾 スーパーエリート塾 希学園」でした。

非常に大きな反響があったようで、各種のブログや掲示板で多く取り上げられているようです。

内容の概略は、「かつては合格至上主義に傾いていた前田学園長がエリートといわれる人々の犯罪や汚職の報道を見て、私が育ててきた子供たちがもしかしたら同じように犯罪や汚職をしているのではないか?」そういう疑問にぶち当たって、そこから題名にもなった「スーパーエリートの養成」を強く意識するようになったというものでした。

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スーパーエリートとは、前田卓郎学園長によれば「人の心の痛みがわかる心のゆとりを持った人間」のことで、希学園ではその「スーパーエリートの育成を目指している」と。そしてそこから自ら「平成の松下村塾」と話していました。

番組の制作者が意図したものと思われますが、前田学園長のすぐあとに映し出された「0歳からの教育」で有名な久保田カヨ子さんの特集の冒頭で「受験のための勉強なんてクソくらえ」と言っていた内容との対比が印象的でした。

また、希学園の授業風景では恒例の授業前の起立してのお約束、
「先生の指示に従います」「時間を無駄にしません」「質問は静かに手を上げます」
などの唱和はインパクトのある映像となっていましたし、1分1秒を無駄にしない姿勢、塾からの帰りなどでも規律ある行動は希学園をよく表していました。

そして、なにより希学園は塾生を「我が子と思って」指導している思いもよく伝わっていたと思います。

冒頭に書いたように掲示板やブログで「賛否」両論のコメントがたくさん出ています。

希学園の、前田学園長の熱い思い・情熱が伝わってきた、すごいというコメントがある一方で、あれで本当にスーパーエリートが養成できるのかなどの反対意見も見られます。

番組でタモリさんがいみじくも「私は熱い人が苦手なんです」と言われていましたが、まさに賛否あって当然だし、子供を預けるにおいて、あれほど明確に自らメッセージを出すことで、前田学園長及び希学園に賛同する方のみが集まるわけですから、白黒がわかりやすくていいのではないでしょうかね。

私などは、逆の意味で、いわゆる学習塾が
どんな指導が行われるのか
どんな先生が教えるのか
どういう考えに基づいて運営しているのか
を知らずして子供を預けることの怖さを感じました。

「エチカの鏡」を見て、賛同できる方は希学園へ、賛同できない方は他の学習塾へとなるわけですが、では他の学習塾へ通わせる「その理由」とはいかなるものか?

希学園や前田学園長が嫌だから通塾しないという考えは理解できますが、どういう学習塾かわからない顔が見えない学習塾に通わせるというのは少し怖いのではないか、そんな印象を持ちました。


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